幸せとは感じるもの

またふと思ったことを綴ります。

幸せとは、なるものではなく、感じるものだと思います。


物質的、経済的に豊かであっても幸せを感じられないこともあるし、

逆に経済的に苦しくても幸せを感じられるときがある。


自分自身、最終的に年収600万円稼いでいたサラリーマン時代よりも

経済的には苦しいけれど、したいことを仕事に出来ている今の方が遥かに幸せです。



高度成長期の頃はそれが正しかったのかも知れませんが、

現代を生きる自分の感覚として、物質的、経済的に豊かになれば幸せになれるというのは、
違うのではないかという氣がしています。

実際に、ガムシャラに働いて大金持ちになったけれども、ちっとも幸せではなかったという話もよく耳にします。


もちろん、豊かでないよりも豊かな方が幸せを感じやすいということはありますので、豊かになることを否定している訳ではありません。物質的、経済的豊かさだけではないということです。


何々が、どうこうしたら幸せになれるという条件付けしなくても

何も変わらなくても、「ああ〜、今、幸せだ〜❗」と感じることは出来ます。

小さな幸せを積み重ねて、良い氣分で日々を過ごして、いつの間にか大きな幸せに繋がっていく。

そんな氣がしました。


画一化された世界ではなくて、それぞれの人が自分が幸せを感じられるものは何かを考え、それぞれのやり方で追求していくものだと思います。


ちなみに私の場合は、氣の合う仲間がそばにいて、美味しいお酒を飲みながら、生演奏を聴いているときが、一番幸せを感じられて涙と共に氣持ちが緩みます。


お酒に酔うと今でも思い出して涙が出ます。


あなたにとって、幸せを感じられるものは何ですか?



ここまで読んでいただきありがとうございました(^_^)

まず、心を落ち着かせること

最近ふと思い出したこと綴ります。

何をするか、の前に、まず心を落ち着かせることが大切だということが腑に落ちて、

そうしたら以前の自分自身のエピソードを思い出しました。


2015年5月に離婚して、その年は年末まで後悔と罪悪感でどん底の気分だったんですが、

そんな中で友人との話の中で、ある人を呼んでワンデーセミナーをしようという企画が立ち上がりました。

すごく面白い人で、集まる人も自分も楽しめたらと思い、何度か打ち合わせもしたんですが、

当時すごくお世話になっていたある方から、止めた方がいいとピシャリと言われて、その時は納得がいきませんでしたが、途中で取りやめにさせていただきました。


そのことをふと思い出して、今、深く納得しました。

恐らくあのまま開催していたら、トラブル続きだったり、素晴らしい会にはなっていなかったと思います。

あの時は止めていただきありがとうございました。




何かをしたいと思ったら

まず、自分の心を落ち着かせる

そして、出来るだけ氣持ちを良い氣分にもっていく

ああ〜、心地良いな〜、ワクワクするな〜、幸せだな〜、ありがたいな〜

それから始める





一番大事なのはここ、自分がどうあるかだと思います。

このスタート地点を間違えると、同じことを始めるのに全く違った展開になっていくと思います。


自分を落ち着かせるために、ある人は瞑想したり、ある人はジョギングやウォーキングしたり。それぞれの方法で時間をかけて整えています。

私の場合は瞑想ですね。毎朝目が覚めてから布団の中で、ゆるむ感覚を味わいながらやっています。以前より穏やかになったことを体感しています。

これからしてみたいことがあるので、良い氣分で始めてみて、どう展開しているかお伝えしていきますね(^_^)

内面との調和

さっきふと思ったんですが、

ホンネとタテマエというか、表面の自分と、本音の自分とが違っているとき、
言動に矛盾が生じるような氣がして、

逆に内と外が調和しているとき、言動に一貫性があり、
揺るぎのない1本の筋が通っている氣がします。

そこからも自分の内と外とのを調和させていくことは
本当に大切だなと感じます。

解き放たれたような感覚

3月末あたりに自分の中で起こった感覚について文字に起こしてみたいと思います。

今にして思えば、しばらく前から段階的に少しずつ自分がゆるんでいて、
ある段階?ポイント?まできたとき、

その日はちょうど前の日あまり寝てなかったからと夕方仮眠しようとしたとき、
唐突にそれは起こりました。



ものすごく心地良くなって、もう死んでもいいと思えるような幸福感に包まれ、
ぽろぽろ涙がこぼれてきました。
氣持ち良さで身体が癒されるような感覚もありました。
自然治癒力、免疫力が高まっているような感じ。
天から祝福されたような氣がしました。



「幸せ〜💕😍」



それが体感で3日間続き、途中運転中や仕事中に何度も急に涙がこぼれてきました。

今はあの3日間程ではないですが、前以上に涙もろくなりました。

そして、それ以降かその前後あたりから早朝に目が覚めるようになって、
目覚ましがあまり必要なくなりました。大体5時か6時くらいに目が覚めます。
睡眠時間にして3時間か5時間くらい。

日中眠くなるかというとそうでもなく、熟睡して疲れは取れているようです。

それと毎晩お風呂に浸からなくても良くなり、シャワーを浴びるだけで大丈夫になりました。



その後、以前買った本を読み返してみたら、
ある程度まで心身がゆるむと誰にでも起こりうることみたいです。
その上それは第一段階だと。ええ〜!あれで第一段階(^0^;)
詳しくはこちらで
https://www.amazon.co.jp/ゆるんだ人からうまくいく。-意識全開ルン・ルの法則-ひすいこたろう/dp/4864713162



毎朝早朝に目が覚めるようになり、最初は時間を持て余して布団の中でネットしてましたが、
ある時ふと思って、布団の中で目を閉じたまま瞑想をするようになりました。
吐く息に集中して、吐くときに身体をゆるめるように意識して。

瞑想する時間を持てたおかげで、氣持ちが軽く、穏やかに安定するようになって、
以前より、何かあっても動じないようになった氣がしています。


天から祝福されたような氣がしたので、
感謝の氣持ちを天にお伝えするために何かしたいと思い、
住んでいるのが高千穂なので、今年の冬は夜神楽を学ぼうと思っています。
また、お祭りの時タイミングが合えば御神輿を担がせていただいてます。


せっかくいただいた感覚を、自分の中に留めておくのはもったいない。
そんな氣持ちです。

感謝

食と抑圧 経験談


あ、抑圧と言えば、自分自身が最近体験したことがあって、

2015年に離婚して心身の調子を崩して
半年くらいで体重が75㎏から63㎏まで落ちたんですが、

2016年に高千穂へ移住して、
有難いことに夏以降毎月のように飲み会に参加させていただけるようになり、
1年くらいかけてもとの75㎏まで戻ってしまいました(^0^;)

今のところまだ分かりませんが、何か満たされないものがあって
食べるという欲で満たそうとしていたんだと思います。

それが、自分が解き放たれたという感覚を得てから
沢山食べなくても良くなり、一月半くらいで5㎏痩せました。

今感じているのは、あるがままを受け入れられるようになったのかなぁ、ということ。

ま〜、自分の身体が一番身近な実験装置で、
いつも後からなるほとな〜と納得させられています(*^^*)

お酒と抑圧


前の投稿でお酒のことが浮かんできたのですが、
長くなるので分けて綴ります。

前の投稿を綴りながら、自制心と抑圧という言葉が浮かんできました。



「自制心」
自分自身の感情や欲望などをうまく抑えたりコントロールしたりする気持ちや精神力のこと。

「抑圧」
行動や自由なとを無理におさえつけること。
精神分析の用語。不快な考えや感情を無理におさえつけ、
意識にのぼらないようにすること。



私自身普段生活している時は自制心が働き、場の空気を見出さないようにしようと自然に行動しています。

それが、お酒が入ると自制心が徐々に解除されていき調子が良くなったり涙もろくなったりします(笑)

つまりお酒は、自制心のリミッターを解除して本当の自分に近づけてくれる、
本当の自分と繋げてくれるものだと思います。



ここで大事なのが、普段自分を抑圧していればしているほど
お酒を飲んだとき度を超して飲み過ぎたり、
乱れたり豹変したりするんじゃないかということです。


抑圧すればするほど、それが出るときに激しく出てしまう。


お酒が飲める人にとって、お酒は本当の自分と繋げてくれる有難い飲み物ですが、
酒乱という言葉がある通り、時に場を乱す問題行動の引き金になることもあります。

このことから感じるのは、自分自身をあまり抑圧せずに、感情や思いを小出しにしよう、
本当の自分と繋がる時間を作ろうということです。

本当の自分と繋がるには瞑想がオススメですが、それはまた次回に。

自己開示力=自然治癒力


『自己開示力=自然治癒力

自己開示とは、自分が感じたことや思っていることを他の人に言葉で伝えること。
思うにそれは内面と向き合って整理して表に現すこと。
感情を吐き出すことでスッキリさせるという効果があります。

このスッキリという感覚が非常に重要で、
これにより氣持ちが軽く楽になり、結果として自然治癒力が高まります。


今自分が何を思い何を感じているかを知るために自分と向き合い
それを言葉や行動で表現していくと、自然な自分に近づいていき
自然に近づくと自然治癒力が高まります。
つまり、本音で生きて、したいことをしていればいいということになります。

逆を言うと、自分の本音に蓋をして、立場や場の空気から考え出された
こうした方がいい、こうしなければならない、というようなことばかりして
本当はこうしたかった、こう思ったという本音を無視していくと
そうじゃないよと教えるために心身の調子が不調になっていきます。
自分と調和していない不自然な状態だよと、心身の不調和が教えてくれるのです。



違う視点からみると

自分の本音と調和して生きていれば、スッキリ楽になって身体はゆるみ

自分の本音と調和してなければ、心身は重くなり不調をきたす

ということになります。



それぞれが置かれた環境の中で、一筋縄ではいかない状況が多々あると思いますが、
その中でどれだけ自分と調和し、自然に近づくかが大切と感じます。

ここまで読んでいただきありがとうごさいました。